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2005年09月30日

抜群の宣伝効果。

野村ノート

狙ったようなタイミングで発売。あの野村監督の「野村の考へ」(「え」じゃなくて「へ」らしい)が、書籍化!!

まだ読んでいる途中だけど、内容的には今までの野村監督の著作からそれほど大きな変化は無い。最近のプロ野球の話題に置き換えてはいるけど、内容的には「今までの著作とここが違う」というような目立ったものはあまり無い。全曲新録、ニューアレンジのベストアルバムのような感じか。最近の話題で説明しているため、

「なかでもいちばんやっかいなのは、戦力の差で負けるということ。・・・今でいえば楽天がそう。これはもうどうにもならない」

なんて、タイムリーすぎる一文がある。

特筆すべきは最終ページ見開きの9×9のマトリックスによる、「キャッチャーから見た左右各打者のバッティングゾーン」だろう。野村監督のバッター攻略の基本方針が良く分かると同時に、よくここまで細かく分析をしているなと、感心してしまう。ここまで書いてしまっていいのかと。なかでも「左打者の危険ゾーン」は、目からうろこ。左打席に入る打者なら、下位打線の打者でもうまく打つゾーンがあるという。

「楽天・野村監督」10・4誕生へ

でもって、今日は三木谷オーナーが、志太会長と会談して監督就任を正式要請。肝心の本人にはいつ要請するんだだろう。

投稿者 tawagoto : 22:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月29日

前哨戦

今日は太田市でオープン戦。

シダックス6-2 富士重工

富士重工は、日本選手権関東予選の初戦の相手。これまでも書いてきたように、この試合に負けると、日本選手権出場の道が絶たれる。「絶対に負けられない戦い」になっている。その意味で、この前哨戦は非常に重要。

加熱するマスコミう報道のせいか知らないが、13時試合開始が12時試合開始になったらしい。ということで、得られた情報も3回時点から。

実際に試合が動いたのは5回なので、ある程度試合状況は把握できる。

3回時点の投手が森福ということで、これが先発だったのか、中継ぎだったのかは分からない。ただ、もし先発であれば6回を無失点で抑えたことになるので、これはおそらく最長イニングになり、非常に明るい材料。昨日の投手起用などから見て、本間でも奇襲で先発させない限りはおそらく森福先発だろう。その後、岩浅、三木田、大川とつないだ。最終回に大川が四球2つを出して2点を取られたのはいただけない。

攻撃は5回以降、本塁打にタイムリー、犠牲フライと効果的に得点を重ねて6得点。

大事な前哨戦をいい形で勝利した。まだしばらくは周囲が騒がしく、多くの注目を集めながらの試合が続く。

都市対抗後の投手起用を見る限り、積極的に若手投手を試している。目前に控えている日本選手権は、予選は2試合ないし3試合なので何とかなるが、本大会は都市対抗と違い補強選手がいないので、あと2人くらいは必要になる。即戦力のはずだった大川、三木田、岩浅に使える目処が立つことが必要。ついでに言えば、武田が抜けることが濃厚ななかで、今後を考えても柱となる投手を育成しなければならない。おそらく野村監督は楽天の監督就任、そしてシダックス野球部の廃部の可能性など想定していなかったのだろう。ついでに、今でも野球部が存続することを前提に、若手投手のテストを続けているように思う。

そう言えば、こんな記事があった。

楽天かシダックスか、野村克也氏が板挟みの胸中明かす

どういうわけか、読売でしか見ない。

投稿者 tawagoto : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月28日

こういう時こそ、普段着の試合。

にわかに騒々しくなるなか、シダックスはオープン戦を行った。

シダックス 5-3 日立製作所

今年、都市対抗野球でベスト8の日立製作所と対戦。この試合、シダックスは3安打ながら5点を挙げる効率的な攻撃を見せる。相手投手の9四死球という乱調につけ込んだ。初回の中村の2ラン以外は、犠牲フライで2得点というのが、「どんな打者でも6割以上がアウト。そのアウトをどう得点に結びつけるか」という野村監督の野球哲学を実践した。落ち着かない状況下の試合で、相手のミスをつけ込む野球が出来たのは、野村イズムの浸透の表れ。投手陣は武田、加納、岩渕のリレーで、6安打3点と無難に抑えた。来るべき日本選手権関東予選、そして本大会に向けていい材料。今年、いまいちピリッとしなかったチームにとって、昨日の会長の発言はチームに緊張感を与えたのかもしれない。なんとも皮肉。

弘さんのレポートだと、カメラマンも7,8人来ていたというように、社会人野球のオープン戦ではありえない異様に高い注目を集めた。実際、TBSラジオの荒川強啓デイキャッチでは、16時45分くらいに、

ノムさん「断る理由ない」楽天監督に意欲

この談話が報じられた。このニュース自体、13時49分に配信されている。試合終了直後に流れたことになる。おそらく、試合前にぶら下がりかなにかで話したものなのだろうが、マスコミ報道の加熱はすごい。

廃部うんぬんは、まだ確定していないのでなんとも言えない。ただ、間違いないのは野村シダックスとして試合するのは、残りわずかであること。野村野球の集大成を見せて欲しい。

投稿者 tawagoto : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月27日

いろいろな面で「複雑な」人事問題。

野村氏楽天入りならシダックス廃部も

やはり出てきましたか。就任直前にも廃部の話はあがってたと言う。そういう状況の中で、志太会長が「野球チームを持つのは私の道楽」などと言って、野球部が存続させるのにそうとう苦労していたのかもしれない。

志太会長は、

「野村さんが監督を引き受けてくれなければ、廃部になります。連盟には話は通してあります」

と、就任を迫った経緯があるだけに、野村監督あっての野球部というのも本音なのかもしれない。中日監督のうわさが出た際にも、「プロから話があれば喜んで送り出す」と話したらしい。どうも、志太会長には「野村監督を表舞台へ」という、想いがあったのだろう。

深読みをすれば、廃部となればドラフトでの指名の制限が外れるので、野村監督が必要だと思った選手を心おきなく呼ぶことが出来る。場合によっては、高卒1年目の秘蔵っ子森福も楽天に連れて行くことが出来る。志太会長の最後の後押しなのかも知れない。

実際、別の記事では、

「今のままでは野村さんが行ってもピエロになってしまう。野球人生を全うできる仕組みが欲しい」

などと、三木谷オーナーに釘をさしている。

ただ一方で、

「11月初めまで(社会人の)大会がある。そこまでは(野村氏に)必ずやってもらう」

とも話しているので、日本選手権にはなんとしても出場しなければならない。そのためには、10月12日の富士重工戦では、敗戦は許されない。明後日に、その富士重工とのオープン戦が予定されている。周囲の騒がしいこの時期の試合で大変だと思うが、負けられない一戦を前にした予行演習にはもってこいだろう。

シダックスというチームがなくなるというのは、やはり寂しい。シダックスには、プリンスホテル、いすゞ自動車などチームの廃部によって移ってきた選手が多い。企業チームの廃部が相次ぐ厳しい状況を象徴したチームかもしれない。ただ、いまだにこうやって名将と評価され続ける野村監督の下で野球をやってきたことは、選手・コーチにとっては大きな財産になっただろう。おそらくこの財産を評価して別のチームから呼ばれる選手・コーチも多いと思う。といっても、やはりやるせない。

投稿者 tawagoto : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月26日

おそらく適任。でも・・・

楽天の田尾監督が解任された。

でもって、後任監督の最有力候補として野村監督の名前が挙がっている。というか、ほぼ決定のような流れ。

野村監督をプロでのもう一度見られるというのはうれしい。でも。。。

今回の監督解任って、なにか釈然としないものがある。成績を見れば解任も止む無しなのだが、そもそも新球団立ち上げの初代監督という、非常に難しい役回りに、監督はおろかコーチすら未経験(五輪ではあったのかな)の田尾監督を任せる時点で、どうかと。いくらなんでも荷が重過ぎる。戦力だって、十分とはいえない状態で。その辺、どういうビジョンを描いていたのだろうか。

そして、後任監督にノムさんって。だったら、最初っからノムさんでいけばよかったんじゃないかなと。シーズン途中で、松井ヘッドに橋上コーチの昇格。「野村さん、来年はよろしく」そんな感じのチーム運営は、違うのではないか。

しかも、ノムさんに何を期待しているのか。

土台作りはしてくれると思う。阪神だっていろいろいう人もいるが、間違いなくノムさんがいた3年間が生かされている。ヤクルトだって、「ヤクルトというチームは、野球を知っていますから」と、言われるのはノムさんの教えがあってのもの。

「野村再生工場」と呼ばれるように、ベテランや今まで芽の出なかった選手を開花させるのを得意としているから、現在の楽天の選手構成を考えると適任ではある。(めがねにかなう選手がいるのかどうか。。。)社会人で監督やってきているから、大学、社会人ドラフトではスカウティングでも力を発揮してくれそう。

実は、ノムさんが監督になって一番大きいのは、コーチやスコアラーが育つ。広島を初優勝に導いた古葉監督を見出したのはノムさん。落合や小久保を育てた故高畠コーチも抜擢した。今でもダイエー尾花&金森、阪神島野など、多くの球団にノムさんの下にいたコーチが活躍している。オリックスの新井コーチは南海の監督時代、周囲の反対を押し切って獲得したとう話もある。

ただ、こうしたノムさんの能力を生かすも殺しも、楽天が三木谷オーナーが待てるかに尽きる。ヴィッセル神戸みたいにしょっちゅう監督変えていいるようでは、土台も何も出来ない。

ところでノムさん、「20年公私共にお世話になっている志太会長に恩返しが出来ていない」と話しているようだけど、ならば日本選手権制覇を是非果たしてください。ノムさんの話を聞く限り、志太会長は、もちろんシダックスのためというのもあったけど、ノムさんのために監督就任をお願いした部分も非常に大きいような気がする。そんな志太会長に恩返しをしてください。

投稿者 tawagoto : 21:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月25日

『太平記』の城

「太平記」の記述裏付けか、楠木城跡で焼けた壁土を発掘

どうしても戦国期に比べて地味な鎌倉末期から南北朝期の城。でも、この発掘成果はなかなか興味深い。軍記物の『太平記』の記述の裏づけがなされるかもしれないと言うのは、結構大事。史料価値という部分で大きい。『太平記』にものろしに関する記述があるそうなので、そのあたりも押さえとかねば。

投稿者 tawagoto : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

次に訴える団体?

Google Printの図書館丸ごとデータベース計画、ついに法廷闘争へ

とうとう、法廷闘争に突入ということで。図書館にとって電子図書館に以下に取り組んでいくかというのは大きな課題。そういう点で、Google Printという1つの方法が提示されたのは大きい。ただ、電子図書館はどうしても権利という問題が出てくる。

ふと思うのが、Googl Printが軌道に乗ってしまうと、レファレンサーとしての司書の役割ってどうなるんだろう。図書の全文検索が出来ると、それこそ「ググれ」の一言で済まされてしまう。まあ、いまでもググって探し当てるのもそれなりに難しく、検索にもコツが必要なのは確か。とはいえ、これも、「司書だから」という専門性を前面に出せるほどではない。

ということで、今度は

司書の業界団体がGoogleを訴える!!

って、司書の業界団体ってあるのか。

投稿者 tawagoto : 02:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月24日

バッテリーごと指名ですか。

日本ハム  社会人ドラフト武田・小山狙う ノムさん直伝投手&捕手

武田の指名はあるかと思ってたけど、小山ですか。確かに、武田の場合、投球術にウェイトのかかる投手だけに、バッテリーを組む相手は重要になってくる。そういうことで、バッテリーをそのまま指名というのはいい選択ではある。ただ、小山は今年正捕手として起用されているけど、まだ坂田から奪い取ったというほどのインパクトがないんだよね。もちろん、3年間野村監督の教えを受けてきた捕手という点では、おいしい人材ではある。目立った活躍がない分、競合することもなさそう。もしかして、今年の抜擢は小山をプロへ売り込むためだったのかな。

ところで、中村と加納はどうするんだろう。中村も外野手としては高いポテンシャルを持ってるから、指名も大いに考えられる。加納もね、本当なら今年野間口のあとをうけて右のエースでとして存在感を見せ付けられれば、指名があったんだけどね。シダックスの先発としてはなくてはならないけど、プロで欲しい投手かといえば、うーん、微妙。

実は心配なのは武田の年齢。来年28でしょ。最近は馬鹿の一つ覚えのように「若返り」なんて言い出す球界の風潮だと、ホントに即戦力にならないと、あっさり解雇されかねない。

まあ、今の段階の情報じゃ、なんともいえないけど。本当に指名されるのかもまだまだあやしい。

投稿者 tawagoto : 21:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月23日

その気になれば。

東京都秋季企業大会3位決定戦
シダックス 9-0 鷺宮製作所(コールド)

今日はコールド勝ち。やられたらやり返す。違うチームに。

7宮崎
9徳山
8中村
4佐藤
5松岡
D坂田
6藤澤
3森脇
2小山
P加納(4回)-武田(3回)

今日はベストメンバー。打線は、大江と坂田を変えて、打線を若干いじったけど、てこ入れと言うほどではない。やはり投手リレー。加納武田と先発2本柱のリレー。なんで、昨日どちらかを先発させなかったのか不思議。

昨日の大敗に、主力2人のリレーということで、打撃陣も気合が入ったのだろう。初回4点、2回に3点で、序盤に勝負を決める。それにしても、打線爆発、翌日沈黙、再び爆発って、ちょっとまえの巨人みたい。

投稿者 tawagoto : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月22日

結果も内容も。。。

東京都秋季企業大会準決勝(一応兼日本選手権1次予選)
シダックス 0-9 JR東日本

見事にコールド負け。

7宮崎
D大江
8中村
4佐藤
5松岡
9徳山
3座主
6藤澤
2小山
P大川(2回)-岩浅(3回)-岩渕(1回)-上田(1回)

関東予選には影響ないけど1次予選で秋季大会だから公式戦という、なんとも微妙な位置づけの試合。その微妙な位置づけを意識してのことだろうが、今日も投手は戦力チェックの色合いが強い。

でもって、昨日最終回を締めた大川が先発して、初回2点、2回3点のと2イニングで5失点・。ヨーイドンでこれだけ取られるとなす術なし。2番手には、先日のエントリーで投手陣6人衆には入れたものの大差のついた試合限定登板の岩浅が出てきて、3回こそ無失点で切り抜けたものの4回3点、5回1点と4失点。

投手陣は若手のテストという「大義名分」があったが、問題は打線。

中村が復帰してベストオーダーで臨みながら、散発3安打の完封負け。今年はあと1本が出なくて大事な試合を落とし続けてきているだけに、打線が奮起しないことには。

日本選手権予選もシダックスの入ったブロックは、強いのか弱いのかよく分からないチームの入ったブロックとなっている。ある意味、一番恵まれているブロックのはず。でも、ここ一番での勝負弱さが露呈している今年の状態だと、非常に危険。特に、初戦の富士重工は、都市対抗北関東予選敗退なのに、補強選手を大量輩出して北関東代表チーム躍進に大きく貢献しているように、底力はある。この初戦に勝てば次に負けても、敗者復活戦に回れる。逆に言うと、初戦は絶対に落とせない。それだけに、建て直しに期待したい。

投稿者 tawagoto : 21:12 | コメント (0) | トラックバック

ローカル番組の時代?

『TVぴあ』によると、10月3日から、毎週月曜23時に東京MXテレビで「どうでしょうクラシック」の放送が始まる。

最も全国区なローカル番組「水曜どうでしょう」であるが、関東では、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木で放送中で、東京と茨城が空白地帯であった。東京は系局製作番組大嫌いでおなじみのテレビ朝日が、新作ジャングルリベンジは放送したものの、レギュラー放送は行っていないかったのが、ここに来てMXテレビの放送決定。

千葉テレビの「探偵!ナイトスクープ」放送開始といい、10月はローカル番組強化月間なんだろうか。

まあ、MXテレビの場合、千葉テレビの4週遅れなんだけど。

投稿者 tawagoto : 00:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月21日

明るい材料の多い試合。

東京都秋季企業大会兼日本選手権1次予選
シダックス 8-1 日本ウェルネススポーツ専門学校(7回コールド)

とりあえず、まあ順当に勝ちました。

8宮崎
7大江
9徳山
4佐藤
5松岡
D入江
6藤澤
2坂田
3森脇
P三木田(3回)-森福(3回)-大川(1回)

今日のポイントもやはり投手リレー。新加入の3人によるリレーとなった。前回のトヨタとのオープン戦で9回に打ち込まれた三木田が先発。初回に1いきなり2塁打2本で1失点と、不安な立ち上がりのようだったが、持ち直したようだ。

2番手は森福。森福も今年加入の新戦力だからねえ。それも、高卒1年目。まあ、それほど心配していない。中継ぎとして、もはや無くてはならない存在。

最後は大川がきっちり締めたようだ。キャンプ中は期待の新戦力の筆頭だっただけに、これくらいはやってもらわねば。

打線はツギオが2本塁打と活躍。キンパチェが抜けたシダックス打線で、中心となるべきバッターだったが、これまでイマイチの状態が続いていたが、ようやく力を発揮してくれるのか。大江も本塁打を打った。なかなか出場機会が無いが、ヤクルト2軍との交流戦でも3安打放っていたし、もともと力はある選手。

日本選手権1次予選と言いながら、すでにJFE東日本のHPには、関東予選の組み合わせが出ている。細かいシステムは分からないが、1次予選の意味ってなんだろう。まあ、負けてもいいから、三木田先発なんて、思い切ったことが出来たのだろうけど。

さて、次はJR東日本戦。武田、中村は戻ってくるのだろうか。そして、JR東日本には松井が戻ってくるのだろうか、でもって先発してくるのか。

投稿者 tawagoto : 22:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月20日

今度は千葉テレビだ!!

10月7日から、探偵!ナイトスクープが千葉テレビでも放送開始!!

20時から放送とのことだから、最低でも1週間遅れか。

といっても、「水曜どうでしょう」と違って、クラシックやリターンズがあるわけではないから、tvkとほぼ同時進行になるんだけど。tvkもナイターオフなら潰れないし。

これで、テレビ埼玉も来たらどうしよう。

投稿者 tawagoto : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

新探偵決定!!

立原啓裕探偵の卒業後空席だった探偵が、カンニングの竹山に決まったそうだ。

正直びっくり。初登場の依頼では、お世辞にもいい出来とはいえなかっただけに、意外な結果。もっとも、できの悪さの原因の半分以上はスタッフにもあったわけで。なんてたって、依頼が小学5年生の女の子からの「最近怒りっぽいので、イライラを何とかして欲しい」というもの。依頼が読まれた時点で、「竹山がキレて終わる」という、オチがミエミエときたら、竹山が気の毒でもあった。出来の悪さの割りに、顧問のキダタローが「もう一度チャンスを」と助け舟を出す始末。その埋め合わせというわけではないだろうが。

関西色にこだわるナイトスクープファンからは反発が大きそうだけど、最近の停滞ぶりから見れば、新しい血を入れることも必要でしょう。

まあ、がんばってくださいな。

投稿者 tawagoto : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

ついに来たぞ、無料化!!

Feel Free: Operaの広告バナーとライセンス料金が不要に

Opera、ライセンス料を無料化

ついに来ましたOPERA無料化。ついこの間、10周年記念ライセンスコードばら撒き祭りがあったばかりで、愛用者のほとんどが広告消しちゃってるんだけどね。まあ、これでOPERAの地位も向上するでしょう。4月にはCEOのてっちゃんが大西洋横断で笑かしてくれるし、OPERAは素敵な会社です。

京ぽんが売れて、だいぶ潤ったのかしらん。

ところで、ホリエモンどうするの?

投稿者 tawagoto : 22:37 | コメント (0) | トラックバック

検索専用端末の難しさ。

山梨県の烽火台を歩いた記録『烽火台をたずねて』という本がある。つい先日、甲府に行った際に、たまたま立ち寄った山梨県立図書館の検索端末で蔵書検索をした。準備をしていたわけでないので、タイトルに自信が無く、前方一致で、読みの最初の部分「ノロシダイ」までを入力したところ、「該当する図書はありません」と出た。山梨県の歴史に関する図書なのに県立図書館にも無いのかとあきらめかけていた。

今日、物は試しで山梨県内のいくつかの図書館で蔵書検索をしようと、ウェブサイトから蔵書検索をした。タイトをそのまま「烽火台をたずねて」と入力をして検索をする。まず、甲府立図書館に禁帯出で1冊発見。甲府駅から身延線で1つ行った駅にあるそうだ。書誌情報を見て驚き。タイトルの読みは

ホウカイダイ オ タズネテ

ずっと、「烽火台」の読みを「ノロシダイ」だと思っていたが、「ホウカダイ」だったのだ。

でもって、山梨県内の図書館お能段検索サイトに突き当たる。そこで、「烽火台をたずねて」で検索すると、山梨県立図書館に3冊所蔵と出てきた。2冊が禁帯で残り1冊が貸出可能。この前県立図書館で検索した時は、専用端末のためタイトルの読みでしか検索が出来なかった。そう、読みが違うのだから、出てくるはずが無い。

まさか、「ホウカダイ」とはねえ。「烽火」の読みは、当然のように「トブヒ」か「ノロシ」だと思っていた。とんだ盲点。やっぱり、読みでの検索より、タイトルそのままでの検索のほうが便利だ。

投稿者 tawagoto : 22:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月19日

条件反射してしまうニュース

七尾城まつり のろし通信に挑む

城と狼煙というだけで、反応してしまう。失敗したそうだけど、約45キロも離れていたら、そりゃ確認できないだろうに。古代の烽火ですら、最大で約20キロと定められているくらい。あくまでも最大限度で、実際にはもっと短い距離でやり取りされていたと思われる。それの倍以上離れていてはさすがに難しい。

投稿者 tawagoto : 22:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

いよいよ本格始動。

信長が献上、安土城の屏風絵探せ 安土町長ら 21年ぶりバチカンへ 
11月に法王らと面会

4月にもあった屏風絵探しのニュース。11月に安土町から調査団の派遣が決まった。ローマ法王との謁見するというが、果たして見つかるか。見つかったところで、どんな天守が姿をあらわすのか。城郭資料館にある復元の銅板画が果たしてあたっているのか。

いつも思うのだが、ごくごく普通の5層7階の天守だったらどうするんだろう。

「見なかったことにしよう」

なんて、ことにならないといいな。

投稿者 tawagoto : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月17日

恒例、学園祭。

学園祭に行く。

教育実習でお世話になったので、社会科へ挨拶へ行く。いろいろアドバイスを貰う。結構長居をした。逆に退却のタイミングに悩んだ。すっかり居心地が良くなった感じ。

それにしても、わが母校は女子高生の人気が高い。相変わらず、大勢の女子高生がやってくる。しかも驚くのが、その女子高生をどう考えても母校の生徒ではない男がナンパをしている。すっかり、ナンパスポットと化している。

そうそう、何人かの生徒から声をかけられた。大変申し訳ないことに、顔を覚えていなかった。思いのほか落ち着いて授業を進められたけれども、生徒の顔を覚えるまでにはいたらなかった。2週間で5クラスの生徒の顔を覚えるのは至難の技。

投稿者 tawagoto : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月16日

都市対抗敗戦後

シダックスも再始動。

9月14日関東選抜リーグ
シダックス 3-11 東京ガス(8回コールド)

派手に負けました。5失策で11失点。打線も振るわず、コールド負け。

8宮崎
9徳山
6藤澤
5松岡
7入江
D坂田
3座主
4大房
2小山
P加納

ワールドカップ開催中で、日本代表の中村、武田に加えて、ブラジル代表のツギオも欠場。3枚落ちで臨んだ試合。でも、武田も中村もドラフトで指名される可能性もあるわけで、そう考えると、この惨敗は非常に厳しい。

でもって、今日はオープン戦。
シダックス 2-5 トヨタ

8宮崎
7大江
9徳山
4佐藤
5松岡
D入江
6藤澤
3森脇
2小山
P大川

予選リーグ敗退のツギオが復帰。今日の試合のポイントは、投手リレー。

大川(4回)、本間(1/3)、森福(1回2/3)、岩浅(1回)、三木田(2回)

大川、本間、三木田が登板したこと。特に本間は知る限り、初登板。1/3イニングで降板だったけど、森福に差をつけられているだけに、巻き返しに期待したい。大川も4回1失点ならまず合格点か。最終回に三木田がつかまったのが残念。

オープン戦ということで、結果より内容と言う点で言えば、新戦力チェックが出来たことに尽きるのだろう。なんといっても、武田、加納、森福、上田、岩渕、岩浅の6人でまわしていることが大きな課題となっているだけに、この3人の成長に期待したい。

投稿者 tawagoto : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月15日

小谷城

長浜城を後にして、小谷城へ向かう。

河毛駅からの1日わずか5本のバスに間に合う。どうやら、研修中らしくベテランの運転手が同乗。途中ベテランの運転手が話しかけてきて、話していると、若手運転手が右折する地点を通り過ぎる。

麓から大手道を攻略する。昨日の雨のせいで表面だけがぬかるんでいて、やたらとすべる。まったくといっていいほど保存整備がされていないので、ちょっとした登山を超えている感じ。なにより草木が生い茂りすぎていて、道すら分からない状態に。虫もいろいろずいぶんと飛び交っていて、蜂もいたのでなかなか危険な感じ。

「カモシカが生息しています。熊と間違わないでください」

なんて、看板まであった。カモシカが生息しているだけでなく、熊もいるってことなわけで。しかも山城と言えば、マムシもつきもの。ここまで身の危険を感じたのは初めて。

やっとのことで、本丸に到着して、山王丸の大石垣を目指そうと、さらに億へ進んだが、京極丸より先の道がまったく分からない。無理に分け入って遭難してもいられないので、引き返すことに。途中夫婦と出会う。

「この先って何かありますか?」

と聞かれる。城好きにはそれなりにあることはあるんだけど、話した感じでは別に城好きではないようだ。そもそも、山歩きをする格好でもないので、

「城が好きな人以外は、見て楽しいようなものはあまり無いです。木が生い茂っていて、眺望のいい場所もあと1,2箇所くらい。」

と教える。城好きには「何も無い」なんて返事はありえないんだけど、こういう場合はそう答えた方が懸命。

帰りは麓まで降りる気力が無く、番所跡からタクシーを呼ぶことに。タクシーの運ちゃんには、

「よく登りましたねえ」

と感心される。

麓→京極丸→番所跡で、2時間かからなかったんだから、脚力はまだまだある。でも、気力が。。。

投稿者 tawagoto : 23:25 | コメント (0) | トラックバック

長浜城

まず、長浜城へ行く。

長浜城近くのホテルだったので、フロントに大きな荷物を預かってもらう。

そのときは長浜城は2回目。10年位前に旅行の帰りに青春18切符を使って立ち寄った。

秀吉の出世上という割には、遺構は特別残ってないし、天守も復興天守で正確な復元ではない。天守内の資料館では、企画展「田中吉政とその時代」が開催中で、通常展示は無し。ちなみに例の金の鯱の復元模型の展示は無し。

投稿者 tawagoto : 22:58 | コメント (0) | トラックバック

一歩及ばず

小谷城の帰り、タクシーがなかなか来ず、1本電車を逃して、河毛駅で1時間の足止め中。なーんにも無い駅でもてあます。

あと数分の辛抱。

投稿者 tawagoto : 15:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月14日

安土城

安土城へ行く。

近江八幡に一泊したのだが、午後から雨という予報とせっかくの安土をじっくり見てまわろう、ということで、八幡山城へはよらずに、朝から安土へ向かう。

安土城攻略中に雨に降られるのだけは避けたかったので、資料館に寄らず安土城へ向かうことに。せっかくだから、山頂で昼食をとろうかと、途中コンビニによっておにぎりとお茶を調達。途中にあるセミナリオ跡に寄ってから、いざ安土城へ。

大手前では、先日石垣が見つかったというニュースのあった発掘調査が行われていた。大手門はだいぶ復元されていて、ずいぶんときれいな石垣が積まれていた。安土城の特徴の1つである直線の大手道は圧巻。そもそも山城なので傾斜があるから、直線と言っても結構きつい。本丸まで約400段の石段をよくまあ登っていたもんだなと。織田信忠邸のあたりで90度折れるのだが、そこの平坦地が210段とほぼ半分で、うまいこと休憩ポイントを作ったなと。

安土山全体がそうなんだけど、特に主郭部分は木が生い茂っていて薄暗く、蚊も多い。天守台はさすがに明るいけど、やはり蚊は多いし、少ししたら団体さんがやってきて落ち着かないので、山中での食事は途中であきらめる。だいたい、登り始めも早かったし、立ち入り禁止区域も多く、結構早めに着いたので、昼飯と言う感じでもなかった。ということで、文芸の郷で近江大中牛を使っているという「信長ハンバーグ定食」(ネーミングがちょっと・・・)を食べることに変更。

下山は、百々橋口への道から。こちらのみちもなかなか手ごわい。ただ、こちらは途中で三重塔や仁王門と数少ない建造物が残っている。

およそ2時間歩き回ってすっかり疲れ果てて、文芸の郷での昼飯と資料館めぐりにへ向かう。

「信長ハンバーグ定食」はうーん、、、いまいち。

安土城考古博物館、信長の館、安土町城郭資料館の3つを回る。どこも安土城復元に力を入れている。天主については、だいたいが内藤昌氏の復元に基づいたもの。行方不明になった安土城の屏風絵が見つからないものかとつくづく思う。もっとも、いざ出てきたら、恐ろしく普通の天主だったら日本中ががっかりするんだろうな。安土城とは関係なく面白かったのが、安土城考古博物館の回廊展示。保存作業などの様子を紹介しているのだが、本当に職員が作業しているところが、ガラス越しに見える。職員は落ち着いて作業できるのだろうか。

城郭資料館にいた30分くらいの間に、一気に天候が怪しくなりそうそうに安土を去ることに。

本当はすぐ近くに観音寺城もあるので見たかったのだが、実は安土城以上の規模を誇っているし、天候に不安があるので断念。

投稿者 tawagoto : 22:07 | コメント (0) | トラックバック

間一髪

安土を見て回って、城郭資料館を出たところ、怪しい空模様。本当は常楽寺と西の湖に行く予定だったが、嫌な予感がしたので、引き返してレンタサイクルを返して安土駅に。15時50分の米原行きの列車が到着する直前に土砂降りになった。

もともと、今日は「夕方ににわか雨」という予報が気になっていたのだが、大正解。あとは長浜に着く頃に止んでくれれば言うこと無しなのだが。

投稿者 tawagoto : 16:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月13日

食事運無し

今年のGWでは、ひつまぶしを求めて名古屋市内を夜と真昼間にさまよい歩くという食事運の無さを発揮したのだが、まだまだ継続しているようだ。

今日は近江八幡に宿泊しているのだが、お城めぐりFANでお薦めの近江牛のステーキ店ティファニーでの夕飯をと思って、ホテルで一休みしたあと、向かった。フロントで貰った地図を参考にティファニーを目指して歩いていたが、一向に着く気配が無い。もう一度地図を良く見ると、とっくに通り過ぎていた。なんで気付かなかったのだろうと、不思議に思いながら引き返す。その道すがら、嫌な予感がよぎる。気づかなかったと言うことは、もしや。。。

ティファニーに戻ると、

定休日

との掲示が。毎週火曜が定休日だとか。ホントに間が悪い。。。観光地なんだから、資料館が休みの月曜定休にしようよ。

結局駅前のサティに入っている焼肉屋で食べることに。国産牛らしいが、近江牛ではない様子。

明日は長浜泊なのだが、ググってヒットした店がいきなり「水曜定休」。。。_| ̄|○

投稿者 tawagoto : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

駿府城

山中城を後にして、駿府城に行く。

静岡駅について、まずうな丼で腹ごしらえをしてから、歩いて駿府城のある駿府公園へ向かう。

家康が晩年をすごした城と言うことで、江戸初期には重要な城であったが、もはや見る影も無い。史料すらほとんど残っていないから、復元も難しい。巽櫓と東御門が復元されるのみ。これにしても、推測に近い部分が多い。巽櫓と東御門の中は資料館になっているが、天守の復元模型が東御門と巽櫓にそれぞれ展示されているが、かなり外観が違っている。その辺の根拠が書いてないのは残念。また、ガイドレシーバーを無料で貸してくれて、なかなか丁寧な説明なのだが、展示の割にはずいぶん長い。

宿のチェックインのために新幹線の時間もあるので、紅葉山公園はざっと見てまわる。こちらもガイドレシーバーを貸してくれるのだが、やはり説明が長い。帰り際、お薦めのビューポイントと言われる静岡県庁21階の展望室に寄った。柱の位置の関係もあって、まあまあの眺め。

日本一利用者の多いことで有名だった追手町図書館が移転してビジネス支援機能を持った御幸図書館に行く余裕はなかった。というか、駅前の周辺案内板にしても、市役所併設の追手町図書館のままになっているし。

品川駅で発生した人身事故の関係で、自分が乗ったこだまの次から大幅に遅れが発生しているとのことで、チェックインを遅らせてもう少し粘るなんて事をしなくて正解だった。

投稿者 tawagoto : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

山中城

遅めの夏休みで城めぐりの旅1日目。

まず、山中城へ行く。畝堀、堀障子で有名な後北条系の城。

三島駅で降りて、バスで行くのだが、いきなり北口と南口を間違える。駅を横切って移動したので、なんとかバス時刻には間に合う。

お城めぐりFANの山中城の紹介を参考に、売店でパンフレットを入手しようとしたら、、、

「本日休業」

ちょっと、火曜日休業って。。。

月曜だと資料館が閉館だから、わざわざ火曜から日程を組んだのに。バッドタイミング。

実際山中城を歩いて回ってみると、確かに畝堀と堀障子が壮観。もちろん当時は、今残っているようなきれいに芝が植えられているような状態ではなかったのだが。逆に言えば、整備されすぎの感も否めない。その分随所に案内板があるので、縄張りはつかみやすかった。案内板の解説にあるように、縄張りが出来上がる前に落城したにしては、堀だけは見事すぎるんだよね。

それにしても、いくら日差しが強かったにしても、たかだか2時間山城を見てまわっただけで、疲れ果てるとは。トシですな。

投稿者 tawagoto : 21:43 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月12日

予選リーグ1位通過。

ワールドカップ予選リーグで、日本はB組1位で通過が決定。準々決勝では、A組4位の韓国と対戦することに。

タイトなスケジュールでの参加となったうえに、そうそうにプエルトリコに完敗するという展開から、どうなることかと心配したが、その後は6連勝でトップ通過。西郷、土井といった投打のベテランがいい味を出して活躍すれば、若手の池邊も打撃好調で、チームにまとまりがあるようだ。

ちなみに、シダックス勢も中村も毎試合出ているし、武田も7試合中3試合に登板して1勝とまずまず貢献している様子。

それにしても、公式サイトの中村の写真が、写真写りが悪いと言うか、まったく別人に見える。

なにはともあれ、決勝トーナメントも気を抜かないで欲しい。予選で力尽きて・・・、なんてことだけは勘弁。

投稿者 tawagoto : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月11日

国民3分の2の支持?

総選挙は自民党圧勝のようで。自民公明で衆議院の3分の2の議席を占めるのはほぼ確実の情勢。

小選挙区制は、たとえ惜敗であれ負けは負けだし、どんなに辛勝でも勝ちは勝ち。ということで、全選挙区の総得票率=議席数とはいかない。よって、こういう大勝にもなりうる。それにしても、民主党は情けないというか。そもそも、前回の選挙での「躍進」にしても、ほかの野党の議席を削り取っただけで、別に自民党の議席数を減らしたわけではなかったしね。

マスコミにしても、刺客とかマドンナとか表面的話題ばかり取り上げといて、「政策論議が無い」って批判してもねえ。実際、この結果はマスコミがずいぶん助けたんじゃないかと。

小選挙区制は死票が大量に出るわけで、この死票に投じた人たちの意思は果たしてどう扱われるのだろう。国民の支持と簡単に言われてしまうのも、違和感が残るわけで。

投稿者 tawagoto : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月10日

不勉強。

昨日、iPodを買った。

付属品を聞いたら、充電用のAC電源アダプタがついてないと言うから、AC電源アダプタを買った。でもって、開封したらAC電源アダプタが箱のなかに鎮座していた。APPLEのポロシャツ着て、「iPodについてご不明な点があればお聞きください」なんて言ってまわっていて、さもAPPLE商品はまかしとてという感じだったんだけどねえ。もう少し勉強しといてよ。もはや、nanoにしか興味無しですか。

旅行から帰ってきたら、返品しよう。

投稿者 tawagoto : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月09日

なんかさみしい?

OPERAを「10周年記念祭」で無料配布されたシリアルでレジストした。

でもって、あの広告スペースが消えたわけだが、空き地が出来てしまい。なんとも寂しい。もちろん、ボタンを増やせば、広告スペースも埋まるのだろうけど、そこまで無理して生めるほどボタンもいらないし。

せめて、「おすぎ」だけでも追加するか。

投稿者 tawagoto : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月08日

忍者屋敷デラックス?

甲賀・高野城/想定より大規模
戦国時代後期(16世紀後半)に甲賀武士が築いた城館とされる「高野城」(甲賀市甲賀町高野)が、これまで想定されていたより規模が大きく、複数の建物で構成されていたことがわかった。

どうしても、甲賀忍者の原型とされる甲賀武士の築いた城というだけで、なんとなく忍者屋敷のような仕掛け満載の建物を思い浮かべてしまう。城館全体では建物に統一した構造は見られないというけど、1つくらい無いのかな。忍者屋敷の原型みたいな建物。

建物の不統一性について、「必要に応じてここの建物を建てていたと見られる」とあるが、こういう記述を見ると縄張り研究のあり方にも関わってくるような。いろいろ後世の後付で縄張り分析しているけど、必要に応じて拡張していて、そこまで統一思想が無い可能性だって考えうる。

別に縄張り主義への批判とかじゃなくて、単に気になっただけ。個人的に、地形図も無いあの時代にいきなり城を造ったわけで、どうやってプランを描いたのかすごく気になっている。

投稿者 tawagoto : 23:03 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月07日

武田神社と甲府城

天候の好転に伴って、甲府行きを決定。

昼食を済ませて、まず武田神社つまり躑躅が崎館へ行く。去年の11月にも行ってるから、2回目。今回は、前回立ち寄らなかった宝物殿が目的。でもって、前々から欲しかったというか、見たかった「武田信玄印判状」もしくは「武田信玄28か条の軍令状」の写真の入った収蔵品目録を購入。最大の目的を達成。欲を言うと、宝物殿に展示されていれば、言うこと無しだったんだけど。

ぼちぼち、再来年の大河ドラマ「風林火山」の関係で観光客も増えそう。

一度見て回ったし、今回は宝物殿がメインだったので、ざっと見て回って済ませることに。本当は、天守台が見たいんだけど、関係者以外立入地禁止になってて、見ることが出来ない。もちろん、武田氏時代に天守が建っていたはずもないし、徳川氏が入っても別に天守が建てられてはいないんだけど。

武田神社を後にして、甲府駅近くの甲府城へ行く。こちらも去年見て見てまわったので、いつ雨が降り出すか分からない恐怖もあるから、簡単に見て回る。去年と大幅に変わったのは、天守台の石垣の修復工事が始まっていたこと。今年6月に石垣崩落の危険性が指摘されていたので、それによるものだろう。作業としては、もう少しで足場が組み終わるようだった。工事期間が、9月5日からとあったから、工事開始直後のようだ。しかも、台風が来ていたから、よく足場が無事だったなと。天守台は武徳殿の重みとは関係ないから、整備事業の段階でかなりいい加減だったのかもしれない。

投稿者 tawagoto : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

暴風雨と甲府行き

山中湖情報創造館を見学して、山中湖に宿泊したわけです。

夜中から、ものすごい暴風雨。富士吉田駅行きのバス停へ行く気力さえなえるくらい。

すると、宿の人が非常にありがたいことに、富士吉田駅までバスを出してくれました。ということで、富士吉田駅まではドアツードアで辿り着きました。

しかし、山中湖を囲む道路は冠水状態。ものすごい水しぶき。途中警察車両らしきものが、数台前を走っていて速度制限状態になる始末。

ところが、富士吉田駅に近づくにつれて、次第に雨が弱まり、到着すると曇り空に。そこから、大月駅まで富士急に乗っている最中も、晴れ渡ったかと思うと、土砂降りになったり、「ベトナム?」という、気象状態。でも、大月に到着したら雨はやんでいた。

もともと帰りは武田神社に寄ろうと、甲府駅との往復切符を買っていた。とはいえ、甲府行きのプランは、宿では暴風を目の当たりにしてほとんど消滅。ところが、富士急の車中で甲府からの誘惑にどんどん攻め込まれることに。でもって、大月駅で甲府行きを決定。

投稿者 tawagoto : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月06日

山中湖情報創造館

山中湖情報創造館を見学する。

指定管理者によって運営される図書館の先駆け。

情報創造館建設にあたって、費用の大半が北富士演習場が近くにあることから、自衛隊から出された。これが初耳で、ビックリ。でもって、いろいろなしがらみもあって、図書館ではなく情報創造館っという名前に自衛隊の要望によって名づけられたそうだ。個人的にはいい名前だなと。自衛隊も結構、ネーミングセンスあったのね。ちなみに、「図書館法に基づく機能を有する施設」という位置づけだとか。

配架には、なかなか面白いアイデアがあった、全集コーナーを設置しているのだが、全集の1巻のみは十進分類に従った一般書架に配架しており、それぞれに「1巻は書架にあります」「2巻以降は全集コーナーにあります」という台本板のようなものを置いて案内している。全集の配架について言えば、全集コーナーを用意しての配架、一般書架に配架、それぞれメリット、デメリットがあるわけで、折衷案としてはいいだろう。ただ、1フロアーのあまり大きくない図書館だからこそ出来る配架方法ではある。都内の複数のフロアーを持つ大きい図書館だと、全集が分かれて配架してあるのは利用者にとっては、探すのが面倒になってしまう。

24時間受け取りシステムも用意されているが、利用件数は少ないそうだ。まあ、都内と違って、21時まで開館していれば、仕事を終えた後に立ち寄るには十分である。

話を聞く限り、山中湖村の住民よりも山中湖にある別荘や寮に訪れた人の利用が多いようである。確かに、館内では無線LANによるインターネット接続が可能というから、村外者がパソコンを持ち込んで、インターネットをつなぐという利用が見込まれる。寮は別にして、別荘にわざわざブロードバンド回線を引き込む人はそうそういないだろうから、無料で接続できる施設というのは便利である。

村外者へのサービスが充実しているのは、別荘や寮が支払う固定資産税が、山中湖村の財源として大きなウェイトを占めているからである。実は、山中湖村は地方交付税の交付を受けずに、自主財源でまかなっているそうだ。

蔵書構成は、「調べものをするため」の図書館ということで、000から800番台が多く、一般的な図書館のような900番台を多くした読み物中心とは一線を画している。これも大きな特徴。ただ、やはり900番台もこれから充実させていかなくてはならないと考えているそうだ。

PFIと違って指定管理者の契約期間は3年と短いのが気になったのだが、運営側としては、程よい期間ではないかとのこと。山中湖情報創造館がそうなるというわけではないが、指定管理者になったのはいいが立ち行かなくなる場合もあるので、長期契約にして途中放棄になるよりはいいだろうと。

先進的な試みあるし、指定管理者の先駆者として、リードしていく存在になるのは間違いないでしょう。ただ、賛否両論は出るでしょう。やはり、従来の図書館とは大きく異なる部分も多いので。もっとも、このこと自体は、指定管理者制度だからというよりも、運営スタッフの考え方によるものが大きいだろう。もちろん、指定管理者制度によって運営スタッフが決められ、その運営スタッフの裁量による部分が大きくなったのは間違いない。

地元利用者が少ないのは気になるところ。読み物が少ないという蔵書構成に原因があるのか、昨年4月にオープンしたということで、まだ図書館を利用するという週刊が根付いていないせいなのかは定かではない。

個人的には副館長の丸山さんがシステムをファイルメーカーで構築しているというのに、親近感を覚えた。最初の会社でファイルメーカーでの顧客管理をしていた業務経験から、ファイルメーカーでのDB構築に慣れ親しんできているもんで。おかげで、現在も発注管理や各種統計は、個人的にファイルメーカーで行っている。

投稿者 tawagoto : 23:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月05日

NOMOクラブ優勝で。

クラブ選手権決勝
NOMOクラブ 8-1 大和高田クラブ

NOMOベースボールクラブが優勝した。初出場初優勝という快挙。さすがは都市対抗出場チームという底力を見せ付けた。都市対抗予選はエースの藤江1人で投げきったということで、藤江以外の投手どうなのかなと思っていたら、大矢、小縣、笹村という3投手も好投。結果、4試合で4失点と投手力の高さを感じた。もちろん、クラブチーム相手と企業チーム相手ではワケが違うが、潜在能力のある投手が多いことは確かだろう。裏を返せば、それだけ野球をやりたくてもやれない人が多い。しかも、そのなかにも好素材がいる。

そう考えると、全国各地にゴールデンゴールズという構想も捨てたものではないのかも。山本譲二もクラブチーム使うらしいし。ただ、純粋な野球への思いをおもちゃにはしないで欲しい。

投稿者 tawagoto : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月04日

クラブ選手権&ワールドカップ

クラブ選手権

NOMOクラブ 2-1 茨城GG

注目の対戦は、NOMOクラブの勝ち。クラブチームの中では資金力もあるし、これまでの結果から見て、欽ちゃん球団がそれなりの力を持っていることはわかっていたが、予想以上の接戦。

ワールドカップが開幕。
日本 9-2 スペイン
日本 4-5 プエルトリコ

日本は初戦のスペイン戦に快勝したものの、2戦目のプエルトリコに敗戦。残塁が多くランナーを出すがあと1本が出なかったようだ。都市対抗決勝組もプエルトリコ戦からスタメンに名を連ねたようだ。

そうそう、ブラジルではシダックスのツギオ出場している。去年の初めには、プロ復帰のため帰化するなんていう話があったけど、帰化していなかったようだ。日本に勝ったプエルトリコには、元日ハムのエチェバエイアがいたみたいね。

投稿者 tawagoto : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月03日

クラブ選手権開催中です。

全日本クラブ選手権が開催中。

NOMOクラブ 5-2 水沢駒形野球倶楽部
茨城GG 15-1 オール苫小牧

これで、明日の第3試合で両チームが激突。

それにしても、NOMOクラブ、茨城GGが揃って土曜日に登場して、日曜にぶつかるって、よく出来た抽選ですなあ。主催者もツイてるねえ。

そういや、今年から500円入場料取るらしい。今までタダだったのが意外。入場料を取るのはいいんだけど、この土日勝負って感じがすごい。

明日の試合の予想というか願望は、「志の違い」からNOMOクラブ。

投稿者 tawagoto : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月02日

今年の夏の城めぐり。

ようやく夏休みの城めぐり先を決めた。(まだ夏休みを取っていなかった)

なかなか、どの方面に行くか決められなかったり、いろいろバタバタしているうちに、残り2週間を切ってようやく決定。

ここ最近でいうと、日帰りを除くとこんな感じ。

2001年春:福島(二本松城、白河小峰城)←有休消化中
2001年GW:長野(上田城、小諸城、松本城、高島城)、夏は休み取れず
2002年GW:福島茨城(逆井城、鶴ヶ城、亀ヶ城)
2002年夏:東海(掛川城、岡崎城、犬山城、岐阜城、彦根城、大垣城)
2003年GW:関西(伏見城、淀城、姫路城)
2003年夏:中国(福山城、三原城、広島城、備中松山城、津山城、岡山城)
2004年GW:東北(盛岡城、根城、八戸城、弘前城、仙台城、白石城)
2004年夏:関西(膳所城、二条城、和歌山城、大坂城、勝竜寺城)
2005年GW:東海(韮山城、蒲原城、名古屋城、吉田城)

このほか、ここ3年は図書館見学のついでに、
2002年:小田原城
2003年:土浦城、水戸城
2004年:笠間城
と、見てまわっている。

あんまり方面が被るのは避けたいのだけれども、交通の便、交通費などを考えると、だんだん選択肢が少なくなってくる。ついでに、宿にもこだわるので、気に入ったチェーンのホテルが満室だと、行く気が失せたりする。最初は新潟、山形コースが候補だったけど、今回は見送りに。地震も怖いし。

でもって、今年は主に琵琶湖周辺を回ることに。初日は静岡だけど。

やっぱり、日本海側がほとんど行ってない。10年以上前の金沢城以来かな。丸岡城とか、行くべき城はあるんだけどね。ぼちぼち制覇しにかかりたいところだけど、不便だしお金かかるし。。。

投稿者 tawagoto : 23:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月01日

都市対抗野球決勝。

ついに決勝戦。神奈川ダービーです。

三菱ふそう川崎(川崎市) 6-3 日産自動車(横須賀市)
三菱ふそうが先行して、日産が追いつく展開で接戦に。6回表に日産が勝ち越しチャンスを逃すと、その裏三菱ふそうが無死満塁と日産を攻めて勝ち越し。日産は何とか犠牲フライの1点に抑えたけれども、8回裏に三菱ふそうが2点を挙げて勝負を決めた。


三菱ふそう川崎が前評判どおりで強さで「連覇」を果たした。(本社が「連覇」しないといいですけどね)

決勝こそ違ったが、今大会は本塁打で勝負を決めることが多かった。1球の怖さを思い知らされた大会だった。

昨日の時点で決まっていたことだが、来年の神奈川県の代表枠は3つに。おそらく関東大会もあるから、最大4つ。補強選手を考えると、いくら選手層の厚い神奈川県でも痛し痒し?

投稿者 tawagoto : 23:36 | コメント (0) | トラックバック