2004年12月19日
平成の大改修
姫路城40年ぶり大改修へ…09年度から天守閣瓦など
40年も経つとやっぱり、いろいろ傷んでくるんだね。でも、昔はどうしてたんだろう?少なくとも、数十年おき程度で大規模修復なんかしてるわけもないし。そもそもちょっとした修復でも、老中奉書で届け出を行う必要があったくらいだから、天守の修復なんて早々できるものではないはず。傷みの早さが現代ならではということなのかな。でも、台風とか気候現象はべつに、時代は関係ないように思うのだが。
市長は、「国内外に誇る文化遺産にふさわしい姿を取り戻す」なんて言ってるけど、別にいまでも十分ふさわしいし、ある程度古びた方が多少重みが出てくるような。
そうだな、大改修の前にもう一度行くかな。
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