2005年02月04日

集密書庫のばかぁ~

昼休みに資料集めに中央図書館に寄った。ところが、肝心の目当ての資料のあるブロックで、別の列に先客がいた。自動式集密書庫は、ブロックごとに1列しか開かないので、先客がいると、ただひたすら使い終わるまで待つことになる。ところが、この先客が使い終わる気配が一向に無い。昼食も済ませなきゃいけないしで、断念する。結局、帰りにもう一度立ち寄って手に入れたが、とんだ時間のロスだった。

自動式に限らず集密書庫は、省スペースで図書館にとっては、より多くの図書を収蔵できるので効率がいい。ただし、今回のように利用できる人数に限りがあるのが難点。

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