2005年02月05日
活用度とは、いったい。。。
今日で後期も終了。あとは、入試関係での入構禁止期間や春季休暇で、このまま閉室になるので、次の開室日は来年度になってから。ということで、今日が今年度の最終開室日。
まだ今月(といっても5日だが)の人数をいれてないけど、とりあえず昨年度に比べて入館者数が大きく減った。4月は微増で、7月と9月は大幅増だったけど、そのほかの月がコンスタントに減っているので、大幅な減少に。
7月と9月の大幅に増加したのは閲覧室が涼しいから、というのが大きな要因なのは簡単に分かる。残りの減少については、いくつか心当たりがあるけど、まあ入館者数だけが尺度じゃないので、年度末に中央に出してもらう貸出集計をみて、活用度を見るべきだろう。
と、ここまで書いてきたが、なかなか難しいのがこの活用度。はたして、入館者数や貸出冊数のような数字で判断してよいものかどうか。利用者の満足度(CS)をどうやって計るのか。居心地とかもあるだろうし、単純に判断することはできない。そういう意味で、利用度ではなく、活用度という表現をしている。
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