たわごとのぺーじ

タレント不在の交流戦

シダックス 1×－0 慶應義塾大学

相変わらず、「タレントの」野村監督はベンチ入りできず。もしやスタンドで会えるかもなんて不心得な期待を抱きつつ観戦。それにしても、学生にとって、野村監督がベンチいる方が、得るものが大きいと思うんだけどなあ。長嶋信者の長○は、ホント使えない。

先発森福は課題の2巡目を2連打を浴びながらも、なんとか抑えてマウンドを降りた。2巡目以降の対処が今後の課題のようだ。2番手で、即戦力新人の呼び声高かった三木田が登場。いきなり、バントヒットを決められるが、後続をきっちり抑えて2イニング無失点で、岩淵、上田のベテランコンビにつないだ。三木田が見られたのがなによりもの収穫。これから、どんどん投げてもらわないと。ちょっと、リリース後にお辞儀する感じなのが、少し気になった。まあ、技術的なことは良く分からないので大きなことは言えないけど。

気になるのは、今日も武田がスタンドにいたこと。故障はまだ治っていない様子。今日は加納も登板せず、主力温存かもしれないが。

打者で見たかった深山が、7回1死2,3塁で代打で登場というところだったけど、左の川口が出てきたため、代打の代打高阪に交代で結局見られず。最後の通路でのファン同士の会話だと、前日の対法大戦では3打数1安打だったらしい。肝心の高阪は外野フライでいいところを内野フライに倒れて、無得点で終わったのが、いただけない。

結局、最近スタメンの座を奪われた坂田が代打で登場して、きっちり犠牲フライでサヨナラ勝ち。なんだかんだで、ベンチ入りしたいた選手は全員登場したようだ。

とりあえず、投手がいいのか打線が弱いのか、お互い4安打の見事な貧打線。最終的には送りバントと犠牲フライという小技が勝敗を分けた。慶應は牽制死に盗塁死と、走塁ミスが目立った。

• by向かうところ手品師
• 22:35
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