2005年10月16日
●注目の一戦に注目の人。
昨日、土壇場で大きく流れが変わったパリーグプレーオフ。
テレ東の中継に野村監督がゲスト解説として登場。(これも14日に勝ってこそ)話題の人が、これまた注目の集まる場にやってくるんだから、現場は大変だったような。テレ東の中継の本来の解説の川崎憲次郎と藤本博史も大変だったろうな。川崎にとっては師匠で、藤本にとっては南海の大先輩だからねえ。
野村監督は、ソフトバンク(前身の南海だけど)とロッテ両方のOBなわけで、しかもプレーオフ第1ステージで負けた西武のOBでもあるから、プレーオフ出場チームすべてに在籍していたことになる。というか、これから楽天の監督になるとパリーグ6球団の半分を超える4球団に在籍したことに。セリーグはヤクルト、阪神で監督をしていたから、セパあわせても半分の6球団のOB。人に歴史ありですな。
いよいよ優勝決定戦。流れはソフトバック。とはいえ、昨年も最終戦で優勝逃しており、今年も去年と同様に「あと1勝」ができずに、アドバンテージを逃したソフトバンクが、悲願のあと1勝をつかみとれるのか。
Posted by 向かうところ手品師 at 2005年10月16日 23:08
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