2006年04月23日

●痛み分けねえ。。。

政宗の若林城跡 砂で埋め戻し 宮城刑務所改築で遺構保護

刑務所敷地内から発掘された伊達政宗の晩年の居城は、砂をかぶせて遺構を保護した後に工事に入る「痛み分け」で決着した。

破壊されなくて済んだとはいえ、埋め戻されるとはねえ。

法務省の言う「受刑者を監視する管理棟は刑務所の中枢機能」はよく分かるが、計画を変更することはできなかったのだろうか。

「砂がクッションになって遺構が破壊されることはない」というのを信じるしかない。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年04月23日 23:14
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