2006年05月06日
●富山城
金沢城をあとにして、富山城へ向かう。
こちらは、郷土資料館ことなんちゃって天守のリニューアル工事終了して、昨年11月に一般公開が再開したばかり。郷土資料館では、これまた企画展「よみがえる富山城」が開催中。今回は、企画展に恵まれる。
ただ、せっかく「よみがえる富山城」展を開催中の割りには、堀と石垣の工事中で、城址公園自体はあまり楽しめず。企画展が終了してからはじめればいいものを。
郷土資料館の展示は、ふんだんにCGを導入するなど、金沢城以上に最新の技術を導入したものに。かなり気合が入っていた。
なんちゃって天守そのものは見所はないうえに、城址公園自体は工事中だから、企画展のために立ち寄ったようなものだった。まあ、福井→金沢ときて帰るには富山は通り道なわけだから、無駄足ではなかったが。
富山駅で、定番の「ますずし」を買う。売り切れていたが、小さめの長方形の箱に適度な大きさに切って入っている「ますずし弁当」なるものがあることを知る。定番の駅弁とはいえ、付属のプラスチックナイフで切って食べるとなると、電車内ではかなり面倒くさいだけに、売り切れていなければこっちのほうが食べやすくて便利。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年05月06日 23:44
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