2006年06月30日
●寂しいなかで楽しみな選手
ハーレム大会の日本代表にシダックスからは、森福・高阪の2選手が選出される。
森福はある意味順当だが、やはり高阪の代表入り。
昨年後半からの目覚しい成長の証であり、野村シダックス1年目はボールボーイ中心で出番の少なかったことを考えると、なかなか感慨深いものがある。おそらく、都市対抗に補強選手として出場の可能性もあるのではないか。ちょっと寂しいシダックスにおいて、楽しみな選手。
プロ入りするならラストチャンスかもしれない。もちろん、プロ入りしないで、社会人の中心打者となって活躍するという道がある。
いずれにしても、国際大会の舞台で一回りも二回りも大きくなって戻ってきて欲しい。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年06月30日 23:49
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