2006年08月19日
●浜松城
清洲城の後は、名古屋駅で昼食を済ませて、浜松へ。
今回の目的は、浜松市立博物館で開催中の企画展「はままつの城」。
浜松氏が市町村合併で拡大したことで100を超える中世城郭が市内に存在するようになり、それらを紹介するもの。織豊期城郭研究会の加藤さんが慣習をしているようで、縄張図、復元図がふんだんに使われたこじんまりはしているけどなかなかしっかりした展示だった。
博物館のあとは浜松城へ向かう。
前回訪れたのは、もう10年以上前になる。立派な市役所が出来て、すっかり周りが変わってしまった。城址公園自体が変わったことはないけど、天守の中に井戸が見られるようになっていた。残念ながら、展示品がいたって地味なのは同じだった。
浜松市立博物館からの移動で疲れ果ててしまった。天守入り口にあった冷たいおしぼりはありがたかった。
浜松と言えばやはりうなぎということで、夕食は2日続けてうなぎに。八百徳に入ったのだが、名物の鰻御櫃茶漬けは、昨日ひつまぶしを食べたばかりなので、うな重にした。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年08月19日 23:26
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