2006年09月21日
●ひさびさ観戦
シダックス 0000000002 =2
NTT東日本 0000000003X=3
D大江
8中村
3松岡
4ツギオ
5高阪
2坂田-H鵜飼-2日美
6藤澤
9徳山
7宮崎
P加納(9回)-上田(2/3回)
学校行事の関係で休みになり、今年初めての観戦も逆転サヨナラ負け。
試合としては12安打で2点。しかも1点は徳山のHRという拙攻が響いた。
攻撃は、ヒットは出るものの得点に結びつかず。3回には、四球で出塁の宮崎が盗塁後、大江のヒットで3塁を回ったところで田中監督が止めたがオーバーランでタッチアウトというマズイ攻めなどがあり、1点が遠かった。9回もツギオ、高阪の連打が出て、坂田に代打鵜飼を送って勝負に出たものの、鵜飼が三振に、藤澤も凡退し、無得点に終わった。結果を見ると、松岡と坂田以外にヒットが出ており、満遍なくヒットは出るが、集中打がでないという「楽天打線」状態だった。宮崎はヒット2本だけでなく、盗塁を1つ決め、10回も牽制悪送球で3塁を陥れるなど走塁でも光った。
先発加納は、5回に初ヒットを打たれてから、四球などで2死満塁になるが抑えきると、9回を1安打無失点に抑えた。5四死球にボール先行が多かったせいで、個人的には若干テンポが悪い気がした。よくよくスコアボードを見たら、「お!?まだ1安打か」という感じだった。(ひさびさの屋外観戦で疲れたせいもあるだろう)ただ、低めに球が集まっており、それが功を奏したのだろう。9回に捕手が坂田から日美に代わったときに、不安を感じたが、テンポよく三者凡退に抑えた。日美は初めて生で見たが、細いなあ
リリーフ登板した上田は、2死1塁から四球、2塁打、2塁打で3失点と踏ん張りきれなかった。リリーフに課題が残った。決勝など、最後の1戦であれば、先発加納で、森福がリリーフで締めるという、スクランブル体制も取れるが、それ以外の試合ではそういうわけにはいかないので、リリーフ陣の奮起に期待したい。まあ、日本選手権予選に限れば過去3年の組み合わせを見る限り、初戦に勝てば敗者復活にはまわれるので、一戦必勝で加納と森福投入するという手を使えば、代表切符を手にすることは可能だろう。ただ、本大会ではそうはいかない。
実は、いつも試合情報でお世話になっている弘さんと思しき人を見かけたのだが、人違いだと恥ずかしいので、声をかけられずじまいだった。実際どう声をかければよいのだろうと悩んでしまう。
「弘さんですか?どうも、向かうところ手品師です」
なんか不思議。
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観戦・応援お疲れ様でした。
2、3回目が合ったかもしれませんが(笑
僕も自分からは人違いの恐れや恥ずかしさもあってなかなか声をかける事は
出来ないのでそれまでとなってしまいましたね。
思えば今日一緒に観戦していた背番号19のシダックスユニを着て応援している熱心な方も
向こうから声をかけて頂いてから一緒に観戦するようになりました。
>弘さんですか?どうも○○です。
他チームファンのある方もそう声をかけてくれた事もありますのでそれで通用しますよ。
また機会があれば是非一緒に応援しましょう。
やはり、背番号19の方と一緒に観戦されていたのが、弘さんでしたか。
近くに座っていたので、目は合ったと思います(笑)
ネットで知り合った人に声をかけるという経験がないので、どうしても躊躇してしまいました。今度見かけたときには声をかけますので、よろしくお願いします。