2006年10月04日

●で、どれにしたのか。

「iPod」で姫路城案内 外国人向けに英語ガイド(神戸新聞ニュース)
姫路市の市民らがこのほど、外国人観光客向けに世界遺産・国宝姫路城の英語版音声ガイドを作成した。11月にもホームページ(HP)を開設して公開し、個人の携帯型音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」に転送したり、iPodを貸し出したりして、JR姫路駅から城へ向かう途中や城内で聞いてもらう計画を進めている。メンバーは「姫路と日本文化の魅力を世界に発信したい」と話している。iPodを利用した観光ガイドは、全国的にも珍しいという。(広岡磨璃)

専用ガイドレシーバーを使っているところは多いが、ポッドキャストが広まったことでこういう方法も可能になったということか。これなら事前に入手できるから、駅からの案内もできるので、総構えなど説明の幅が広がる。

そういえば、天守は「donjon」「castle tower」「keep」のどれになったのだろうか。公開されたら聞いてみるか。もっとも、そこまで辿り着くまで聞いていられるかどうか。そうそも、聞き取れるのかどうかも怪しいけど。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年10月04日 23:17
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