2006年10月28日

●高知2日目

須崎台場
よく残った台場。国指定史跡のことだけはある。残念ながら、海と台場の間に鉄道が走り、建物が立ち並んで海を望むこととが出来なくなっている
砲台の切れ目から、タイミングよく通過した列車を撮影しようとしたが、フラッシュを使ったため反応が遅く、失敗。

宿毛城
思いのほか、石垣が残っていた。
あとは、宿毛といえば城郭研究者にとっては中村重遠の生地、これにつきる。生地跡の碑が残っていた。

中村城
総称して中村城とよばれているが、今回訪れたのは為松城。城砦群として機能していたようで、全貌がわかるとなかなか面白そうな城。今回訪れたところはとりあえず、石垣が、目立った遺構となっている。
天守風建築の資料館が建っている。目立った展示もなかったし、資料も販売されていなかった。展望台からの眺望は良好。

バスでの移動だったが、本当にすごい道だった。「どうでしょう」の四国八十八カ所のつらさがよーくわかった。

ホテルに戻ってから、山内家の家臣の五藤氏の子孫の書店で、高知の城下町の解説書と絵図を購入。

そのあと、夜は、「お付き合い」。。。いやあ、いろいろと疲れた。

Posted by 向かうところ手品師 at 2006年10月28日 22:45
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