2006年11月23日
●適正距離
煙のたすきで琵琶湖一周 のろし駅伝、45山城跡2時間かけ (京都新聞)<br> 戦国時代の通信手段だったのろしで、滋賀や岐阜に残る45カ所の城跡をつなぐ「第5回近江中世城跡琵琶湖一周のろし駅伝」が23日、行われた。 今年は、来春から始まる国宝・彦根城築城400年祭の成功を祈って彦根市の彦根城で開会式が行われ、午前10時に同市の佐和山城跡から、のろしのリレーがスタート。観音寺城(安土町)や南比良城(大津市)、松尾山城(岐阜県関ケ原町)など、時計回りで総距離200キロ以上を1周し、約2時間かけて再び佐和山城跡に戻った。
本当はいきたかったけど、日程の都合で断念したイベント。200キロを45城で伝えたわけだから、平均4.5キロ弱か。距離の問題は気になるところ。かたくなに2キロだと言い張る人もいれば、「10キロ以上でも大丈夫やろ」という人もいるしで、結構自分の研究にはいろいろとかかわってくる。本当のところは、「場所による」というところなんだろうけどねえ。調べた結果、見えてきた数値がその地域での適正距離ではないかと。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年11月23日 23:39
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