2006年12月01日

●教科書が変わる?

象形青白磁が初出土 喜多方・新宮氏城跡(河北新聞)
 13―15世紀にかけ、現在の福島県喜多方市一帯を治めた豪族・新宮氏の居城跡=同市慶徳町=から、中国の元か明の時代に作られた象をかたどった青白磁の破片が出土した。国内で同様の青白磁が出土した例はなく、当時の会津地方と東アジアを結ぶ交易ルートの存在や、熊野神社と関係が深い新宮氏の実像を探る貴重な資料になるとみられる。
授業じゃ、普通に日宋貿易・日明貿易とか、朝鮮との出会貿易とか教えているが、こんな発見があると、新たな交易関係が出てくるのだろうか。教科書にも大きく影響してくる??となると、新潟の港で交易をしていたのだろうか。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年12月01日 23:08
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