2006年12月24日
●復元なるか。
高松城天守閣の「穴蔵」確認-発掘調査(四国新聞) 発掘調査が進む高松城(香川県高松市玉藻町)の天守閣跡で二十二日、天守台の石垣の側面から天守閣の玄関にあたる穴蔵(天守閣の一階部分)の入り口が見つかった。天守台上面では穴蔵の輪郭を示す石積みが姿を現し、古文書しか資料のなかった穴蔵の存在が確認された。石積みの周囲には天守閣の礎石も見つかり、調査開始早々、これまで謎だった天守閣の構造の解明につながる発見が相次いでいる。
天守復元を見据えた発掘調査で、いきなりの発見。古写真も最近見つかったらしく、復元に向けて、調査は順調なようだ。とはいえ、まだまだ間取りの類推は難しいので、先は長いか。
とりあえず、やっつけの復元だけはしないでほしい。
そういや、今日ってなんだっけ。まいいっか。
Posted by 向かうところ手品師 at 2006年12月24日 23:04
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