2006年08月02日
●予想通りの結果だけど。
ボクシングはねえ、なんというか、結果は予想通りだったけど、ここまでお粗末なものになるとは思わなかった。
実際には対戦相手が2階級下の選手で、大晦日の防衛戦中継プランまで明らかになったなかでの試合だから、結果は見えてた感じだったけど。まあ、タイトルは取ったが評価はずいぶんと下げたのは間違いない。
しかし、いきなりダウン食らったりと、思いのほか弱かったな。
2006年06月13日
●あーあ。その2
負けたねえ。
日本代表。
まさか、3-1とは。
詰めが甘かったねえ。
2006年05月15日
●いよいよ本番なんだねえ。
もう、ワールドカップの近いんだねえ。
あんまり、実感がないなあ。
まあ、前回は開催国だったから、今頃は代表チームが日本入りしてきたりして、「いよいよ」って感じがしたんだろうけど。
大してネタが思いつかなかったから、珍しくサッカーネタを書いてみる。
2006年02月24日
●やっぱり、イナバ・・・
荒川静香が金メダル獲得。
いろいろ報道を見る限り、
「覚悟に勝る決断無し」
というところか。
直前に使用曲を変える。たとえ得点に結びつかなくても、イナバウアーを入れる。かなり勇気の要る決断。大きく裏目に出るかもしれない。でも、自分が納得できる最高の演技をするために覚悟を決めた。
みごとに、最高の結果を生み出した。
ぐっじょぶといえば、帰りに薬局でのど飴を買ったら、レジで店員さんが、
「申し訳ありません・・・賞味期限がきれてまして。少々お待ちください」
と。たしかに、2006年1月になっていた。まったく気付かず、レジに持っていった。出しといた店の商品管理もどうかと思うが、店員さんも良く気づいたもんだ。
2006年02月12日
●良くも悪くも、
なんと言うか、原田雅彦という選手は
「何かをしでかす男」
この言葉に尽きる。
そんな結末だった。ある意味期待を裏切らない。
詰めの甘さ。
まあ、これが彼の魅力といえばそうなのだが、アスリートとしては、致命的欠点でもある。
2005年12月25日
●まあ妥当な人選なんだろうけど。。。
フィギュアースケートの代表が決まる。まあ、妥当な人選。可もなく不可もなく、想定の範囲内。
別に、全日本フィギュアーって要らなかったような。代表候補中最下位でもポイントランキング首位確定の人とか、出場資格ない人とか、選考会なら出る必要なかったわけで。出るだけ話がややこしくなる。おまけに採点の不手際で、ミソをつける大失態。大会自体への不信感を招く結果に。
というか、"男佐藤藍子"国分太一いらね。
2005年12月21日
●背負うもの。
浅田真央問題で不思議なこと。
なんで、「特例での出場」という話の流れになるんだろうか。15歳でもこれだけ能力のある選手がいるから、出してくれというなら、年齢制限の撤廃を求めるべき。
「なんか出たら金が取れそうだから、出場させよう」
としか、他の国からは受け取られかねない気がする。
そもそも、特例が認められたとして、いきなり代表選考レースにノミネートされていなかった人間が1枠を奪取して、ルールを変えての出場となれば、背負うものが大きいような。今までみたいに、のほほんとジャンプしてればいいというわけにはいかないだろう。これで、メダルを逃すと、完全に選手として終わってしまいかねない。
伊藤みどりはアルベールビルで銀メダルに終わったとき、関係者に「銀メダルじゃダメですか?」と聞いてまわったという。金メダルの期待で、非常に追い詰められていたのが分かるエピソード。伊藤みどりの場合は、出場自体にルール上なんの問題もなかったので、単なる期待だけだったが、浅田真央の場合、規則を踏み越えてのほかの選手から枠を奪っての出場となると、その比ではない。
フィギュアーではないが似たケースでは、マラソンの瀬古利彦は、本来の選考レースには参加せずごり押しに近い形での出場で物議をかもした。結果は惨敗に終わり、コーチが責任を感じ入水自殺した。特例での出場はそれほど重いもの。
まあ、日本スケート連盟の対応がまずいのも確か。理事の発言「いままで育ててきた選手が・・・」も疑惑を招く。
それより何より、マスコミも含めて中野由加里が完全に無視なのはなぜ。グランプリファイナル3位なのにねえ。1位と4位しかニュースにならない。